
[シドニー 31日 ロイター] 31日のシドニー外国為替市場の豪ドル相場AUD=D4は、対米ドルで1豪ドル=0.8444米ドルまで上げた後で、中国株の急落を受けて下落に転じた。
中国株の急落が投資家の動揺を誘い、高リスク通貨への需要が減退した。
豪ドルの直近の相場は0.8371米ドル。
豪ドルは8月全体では0.2%高。
かろうじて7カ月連続の上昇となった。
高リスク資産を回避する傾向が強まったことが豪債券先物相場を押し上げた。
3年債9月限YTTc1は0.05ポイント高の94.97、10年債9月限YTTc1は0.01ポイント高の94.61。
上海株式市場では、上海総合株価指数が5%以上下落した。
日本の衆院選で民主党が圧勝したことを受けて円相場が上昇する中、豪ドルは対円AUDJPYでも下落し、1豪ドル=77円66銭。
28日は78円74銭だった。
衆院選は民主党の圧勝で終わりましたが、その昔は自民党圧勝で終わりましたよね。
今も昔も結局どうでもいいことで振り回され、メディアに惑わされ踊らされるのが有権者である我々。
今回はメディアの力が多分に発揮されたと思っているのは私だけでしょうか。
いやいや、当然有権者の2票が反映されているはずですがね、多分。
私は民主党、自民党関係なく投票させていただいました。
さて、皆さんは自信を持って投票できましたか? 自分の考えだけで。
そうそう、最近、というか少し前から外貨定期預金などの為替商品に興味があるんですが、これが調べても調べても投資のタイミングが分らない。
自信を持って「ここだ!」というタイミングが分らない。
自分の考えだけでは分らない事だらけで困ります。
どうしても商品広告やキャンペーンに目がいってしまうんですよね~メディアのような動く広告に。
滑り込みセーフ!8月最初で最後の記事!
夏休みの宿題を忘れていたかのように、今夜はこれで失礼いたします!(笑)
個人的にはこっちの方が悪そうな顔・・・・(笑)