
[ワシントン 8日 ロイター] 国際通貨基金(IMF)のチーフエコノミスト、オリバー・ブランチャード氏は8日、世界各国の金融当局者が、市場の問題対処に向け迅速に協調策を講じたことを踏まえると、世界的な恐慌が起きる可能性はほとんどない、との見方を示した。
同氏は記者会見で「正しい政策が導入されれば、大恐慌の確率は非常に低い」と述べた。
欧州当局者は最適な方策で合意するのに「多少難航」しているが、金融市場の状況を背景により迅速な行動を余儀なくされており、うまくいけば「大恐慌の可能性はほぼ皆無といえる」と述べた。
協調策? 相変わらずダメリカのダメリストには笑わせられる。
各国の【 防衛策 】であり、協調策とか子供の通信簿みたいなことを言っているダメリストに、あなたはどう思いますか?
そもそも「世界的な恐慌が起きる可能性はほとんどない」なんて勝手に決めるな!
我々庶民の生活不安・水準が分からないのであろうか?
昨日の日経平均株価終値は、五年三ヶ月ぶりの安値、過去三番目の下落率であった。
まさしく「狼狽売り」の何者でもなく、それが全てを表しているのではないであろうか。
さてさて、そろそろ今日の仕事が始まります。
今日は上がりますように